2008年9月9日火曜日

韓国語の覚え方のコツ・音読

韓国語は表音文字、つまり、音が表記された文字の文化ですから、音のパターンに慣れることは重要な学習ポイントです。小学校の低学年で国語の教科書を「音読」して、読み方を上手にしようと勉強するのと同じです。まして外国語ですから、きれいな文章を何度も「音読」することは非常に良いと思います。
特にパッチムが連音化した時の音、過去形・未来形の語尾、連体形などに早めに慣れることです。そして、鼻音化などの文字と違う読みになる場合を覚えるといいでしょう。
もうひとつ、肝心なことは、日本よりも目下・同等・目上に対する言い方の違いを理解して慣れることです。

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