2008年10月24日金曜日

加減と思いやり

昨日、小学生が給食のパンを喉につまらせて死亡した事故をニュースで聞きました。昨今、大食い・早食いのテレビ番組があり、「物や命の大切さ」の意識・教育の必要性があるのではないかとのこと。
あと、やはり海上自衛隊員の死亡事故で15人格闘訓練は必要ではなかったとの話を受けて、「加減」ということをできない層の出現はいかなることかとの話題がのぼっています。
私も全く同感です。物が豊富な時代に大切さや思いやりが足りなくて、常識や加減というものをはずれた行動をする場合があることを感じます。世間の話を聞いても、うちの子供たちを見ていても思いますので、社会全体が取り組むべき問題だと思います。

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