2010年2月11日木曜日

娘の中学受験を振り返って

本日、公立中高一貫校(相模原・平塚中等教育学校)の合格発表がありました。
うちの娘は、5年生の時、留学(帰国)していたので、帰ってくるやいなや(5年の3学期から)公立中高一貫校を目指す講座(5年生の9月開講)に途中入会して勉強し始めました。
1年間はその塾のテキストでプログラムに添って学び、6年2学期からは「銀本(ぎんぼん)」と呼ばれるぶ厚い過去問題集を全国制覇を目標にして、全国の入試問題にあたりました。
最初は難しい問題ばかりでスケジュール通りなかなか進まなくて、反発したり友達もできてないと言い訳して、本人も私も大変でした。
わからないなりに自分で解いて「2回目3回目でできるようになればいい」と開き直ってからは自分のペースをつかんで、ノートにせっせと書くようになりました。
ラスト2ヶ月程は、夜中や早朝に真剣に勉強するくせがついてやっていました。
中学受験で身に付いた勉強ぐせは今後の学生生活で必ず役に立つと思い、やらせて良かったと思いました。

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